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主にコーティング業務を行います。 1つ1つの工程に時間をかけて丁寧に行うことで、 貴方の愛車のキレイな状態を長く保たせます。
GROUNDWORK
01下地が命
車も人と同じ。化粧をする前に、
まずはスッピンに
車は常に汚れに晒されています。時間の経った汚れは簡単には落ちてくれず、そのままコーティングを施工しても、密着が悪く、効果を発揮できません。そのため、まずはプロの目でどのような作業が必要かを1台1台の塗膜(塗装)のコンディションを確認し、適切な下地処理を行います。油汚れなのか、水汚れなのかなどを見極め、車のボディがスッピンと言える状態になるまで徹底的に汚れを落とします。目に見えない作業ですが、下地処理に時間をかけ、丁寧に行うことが、コーティングを行う上では、この上なく重要な工程です。『塗装上で起こる化学反応を見極める』ここがプロとDIYでの大きな差となります。
I WONT'S DO IT
02やらない選択
磨かないキレイがそこにある
車のボディの傷・くすみなどは、色塗膜に及んでいないものであれば、磨けばほぼ消すことができます。しかし、磨けば磨くほど色塗膜を保護しているクリア層(透明な層)が薄くなり、その後の耐久性が落ちることになってしまいます。塗装の厚みは120㎛(0.12mm)程度の極薄であり、磨けるのは3㎛(0.03mm)~5㎛(0.05mm)程度が限界となります。弊社では、最適な液剤・ツールを選定し、耐久性を第一に考えた施工を行います。いくら磨いて傷を消したとしても、維持が出来ない刹那的な輝きでは意味がありません。できる限り元の塗膜を残しつつ、深い傷は可能な限り目立たなくする。これが車にとってベストな選択と言えます。
DIVERSITY
03適材適所
All in One ではなくOnly One
異なる素材・異なる場所に同じ薬剤を使用することが可能だとしても、それが各々の素材にとってベストなものだと言えるでしょうか?金属・樹脂・ガラス・ゴムなどの素材に応じて馴染む成分は変わってきます。ルーフ・ボンネット・タイヤ周りなどの場所により、日々の汚れの付き方など晒される環境が変わってきます。素材・場所に対して、最適な薬剤を使い分け、車を使用していく上でのベストなコーティングを施工します。
MAINTAIN
04続く美しさに
極薄ミクロの世界の維持
コーティング被膜の厚みは、1-3μm程。食用品ラップの厚みが15μm程なので、そのおよそ10分の1程の厚さ。膜厚が極薄のため、いくら頑丈なものと言ってもメンテナンス無くして維持はできません。半年~1年後の定期メンテナンスに向け、如何に劣化させずに、状態を維持できるかを目標に、お客様の使用環境に応じて「メンテナンスプラン」をご案内いたします。
INNERMOST
01元から断つ
奥の奥まで、徹底的に洗浄
専用の機器を使用した、エアコン・ステアリング・シートなどの内装のクリーニングを行っています。自身で車内清掃をこまめに行っていても、微細なゴミ・汚れ・臭いを落とすことは容易ではありません。これらを放置は、カビや菌等の温床となり、車内環境の悪化をまねきます。内部から徹底洗浄し、クリーンな車内をお約束します。
PEACE OF MIND
02見えない安心
車内に
菌・ウイルスを寄せ付けない
中古車を購入の際に気になる、過去のオーナー様の痕跡を可能な限り除去します。車内の雑菌の繁殖率は、お客様の想像を絶します。目では見えない世界に対しても、徹底的に取り組みます。